SERATAセラータとは


ワインとお料理のペアリングを追求した会でございます
勿論当店の自家畑露地野菜をタップリ使用して
普段の営業で出てこないジョイアの特別なお皿の数々にワインを
ご用意いたします
完全予約制 全てサプライズで内容は
当日ご案内しております
ご参加費用
お一人様15000円税込みです
基本的には月の第3週又は第4週の金曜日
19時より行います



ワインの細かい情報 料理の質疑応答
ご参加頂いた方々のご意見を頂きながら
178回を終えました

内容をご案内いたします

178回 SERATA

2020年2月金曜日 19時より

お陰様でオステリアジョイアとして2001月オープンして

10周年を迎えました

この会では2010年のグレートヴィンテージ

スタートの白 4本目の赤 

いづれもお楽しみいただきます

前菜は

スルメイカのコンフィ

金柑のソース&畑あやめ雪蕪のヴァポーレ

イタリアピエモンテ州

PIETRO  RINARDI 
LANGHE  ARNEIS

ランゲ アルネイズ2010

ブドウ品種 アルネイズ100%

本日12時抜栓 提供温度12℃



ピエトロリナルディは、

ワイン生産が盛んなピエモンテのランゲにあるマドンナディコモのアルバの高台にあります。歴史は古く1920年にはこの地でネッビオーロ、バルベラ、素晴らしいモスカートを生産していました。

アルネイスは、ピエモンテを起源とするイタリアの白ブドウです。

このブドウは「白バローロ」とも呼ばれる事があり、ブドウの重要性を示しています。 北イタリアで最も重要な白ブドウ品種の1つであり、実際にはピエモンテでのみ栽培されています。 過去には、バローロのネビオーロ(赤)のブドウ畑には、白いアルネイスのつる巻きが常に植えられていました。 この白いブドウからの少量のジュースが大きな赤いバローロでも使用されたため、

自然に硬いバローロがマイルドになったといいます。  その為、ロエロアルネイスは

「バローロビアンコ」または「ホワイトバローロ」とも呼ばれています。

ブドウはまず、0°C前後の温度で冷却して15日間熟成します。

次に、温度制御されたステンレス製タンクでプレス、デカンテーション、発酵を行います。

このプロセス中に、適切な味を得るために澱が汲み上げられます。

アルネイスは若いころは明るい麦わら色のワインで、白い花の香りや柑橘系の果物を感じることができます。 心地良く、若さからくる苦味も感じられフルーティーでミネラル感ある優しい辛口ワインです。早飲みとして消費されることの多いワインですが、熟成させると若さ由来の苦みも消え、まったり派手さのない地味に美味しい白ワインとなります。

シャルドネほどボリュームやナッツ感が出るのではなく、ソーヴィニヨンほどのミネラル感が支配するのではなく、

とにかく地味に美味しい。長期熟成ワインの補助品種としての

最高の名わき役ぶりを熟成した貴重な土着ワインを是非お楽しみください。

信玄鶏のインヴォルティーニ

自家製リコッタチーズと畑のほうれん草

イタリア プーリャ州Caiaffa

Carabus PUGLIA IGT BIANCO 2017

カラブス プーリャ IGT ビアンコ 

ブドウ」品種 フィアーノ ミルトロ 50% シャルドネ50%

抜栓時間 24時間前 提供温度14℃



畑産 下仁田系長ネギのリゾット

イタリアピエモンテ州“ヴィーニャ ロサーラ” ピノネロ2011

VIGNA ROSARA PINOT NERO

ピノネーロ100%

オルトレポは、シャンパーニュ、ブルゴーニュの次にピノネロに向いた土地だ。」と考える

IL MONTUの最良の葡萄のみを使った上級キュヴェ。

丁寧に手摘みで収穫し、醗酵後アリエ産のバリックで20カ月熟成されます。

力強さと、しなやかさが共存した余韻の長い1本です。

24時間前抜栓 提供温度16℃


芋豚のシェリービネガー 煮込み

マスタード パンチェッタ

自家野菜菜の花と長ネギのロースト

イタリアピエモンテ州BARBARESCO RABAJA 2010

ブドウ品種 ネッビオーロ 100%

抜栓時間24時間前 提唱温度18℃



お知らせです

179回 4月予定の SERATAは 新コロナウィルス の影響で
残念ながら予定は延期 
179回は2020年11月26日木曜日&27日金曜日 
 定員10名様で2日に分けて開催

180回は12月18日金曜日10名様のみで開催
181回以降は2021年に入ってから
緊急事態宣言で まだ開催しておりません


3月7日以降も宣言が解消されないので

もう少し様子を見て再開いたします
自家畑で夏野菜が沢山収穫する時期に開催できれば
嬉しいのですが・・
楽しみに
していてください